
プロフェッショナルなサッカースクール
パーソナルトレーナーが行うサッカースクール
MYSELFO SOCCER SCHOOL
荻野 力
おぎの ちから
![]() | ![]() |
---|---|
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() |
サッカー経歴
生年月日…2002年2月2日
出身地…大阪府
サッカー歴…19年
ポジション…MF・DF
品川SJC➡駒方中学校➡東海FC
➡JAPANサッカーカレッジ
(北信越1部リーグ)
➡東海FC
(東海2部リーグ)
➡アヴェントゥーラ川口
(関東2部リーグ)
➡東海FC
(東海2部リーグ)
指導歴…5年
資格…日本サッカー協会公認
C級ライセンス
∼選手として経験してきたこと∼
僕はこれまで、沢山のプロ選手と一緒にプレーしたり、大きな大会に出場してきました。
そこで1番に感じたのは、「自分の武器を持つことの大切さ」でした。プロになる選手や上に行く選手は必ず自分の武器をもっています。
ドリブルが上手い選手・止める蹴るが上手い選手など色々な特徴を持った選手がいます。自分はその中でもボールを扱う飛び抜けた技術は持っていませんでした。
それでも、僕が今まで戦ってこれた理由は、誰よりも走れたことでした。スプリントを繰り返したりしても、スピードが落ちることはなくパフォーマンスを維持することが出来ていました。 ここまでになれたのは、自分に合ったトレーニングを毎日行っていたからです。 色々な種類のトレーニングを繰り返して、自分に合う合わないを見極めていく事が大切です。
誰にでも得意なこと・苦手なことがあります。その中でも苦手なプレーを減らしていき、得意な部分をどんどん伸ばすことで上のレベルに行くことに繋がります。
∼トレーナーになった経緯∼
僕は高校生の時から怪我が多く、常に怪我を抱えた状態でプレーをしてきました。そんな時にいつも支えてくれたのが、チームに所属しているトレーナーでした。満足にプレーが出来ない事に対して、ストレスを常に感じて過ごしていた自分に親身に寄り添って、ケアをしてくれたり、トレーニングメニューを考えてくれたりと自分の為に時間を使ってくれていました。
人の為に頑張れる姿を見て、自分もそいう人間になりたいと思ったのが最初でした。
そんな時に自分の夢であったプロチームから声をかけて頂き、そのチームの練習参加をすることが決まりました。ですが、練習参加の直前の公式戦で膝を怪我をしてしまい、練習参加の話が無くなってしまいました。人生の最大のチャンスであった機会を逃したのはとても悔しかったです。
その時に経験した事はいつになっても忘れないと思います。
だからこそ、そのような経験をする人を一人でも減らす為にトレーナーになりました。